ある日、匡、実沙緒、実沙緒の母の3人でベビーグッズを買いに行くことに。 しばらく歩き疲れた実沙緒を母と一緒に椅子で休ませて、匡は一人で残りのモノを買いに行きます。 買い物が終わり戻ろうとした時、母から電話がかかってきました。 「できるだけ早くこっちに来てくれる? ほら私を助けてくれた時みたいに。 」 母はやはり気づいていました。 匡は覚悟を決め飛ぼうとする